1ヶ月8キロ・半年で2キロ、どっちがリバウンドするダイエット?

1ヶ月で8キロ痩せた驚異のダイエット方法!

こんな雑誌記事、よく目にしますね。(というか眼を惹きます。)

一方で、「朝、ウォーキングすることを習慣にしたら、半年間で2キロ体重が落ちたよ」という話を知り合いから聞いたりします。
まったくキャッチーな要素がないので、雑誌などに紹介されることはありませんが、実は後者のほうがリバウンドしにくいことがわかります。

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3ヶ月前に食べたものであなたの身体はつくられている

You are what you eat.
あなたがどんな人であるかは、あなたが食べたものしだい。

人間の新陳代謝は活発です。体中の細胞は日々入れ替わり、破壊と再生を繰り返しながら、同じ姿かたちを維持しようとしています。口から摂取した食べ物から新しい自分が形づくられていきます。逆に言うと、食べることでしか人間という機能を維持できないことがわかります。

過度な食事制限や、栄養素の偏ったダイエット法が身体にとって良いはずがありません。

即効性の高いダイエットはリバウンドする

短期間で効果を出しやすいダイエット方法ほどリバウンドしやすい。

断食ダイエットだとかリンゴダイエットなど、極端に摂取カロリーを減らす(もしくは無くす)ことで、超短期間で劇的に体重を減らすダイエット方法。そのダイエット期間が終了したときに、以前よりも多く食べるようになってしまって、途端に体重は元に戻ってしまう。それも当然の結果といえるでしょう。

過度な食事制限は、身体に負担をかけるばかりか、精神的なストレスも相応に負担させます。「食べたいのに食べられない」「身体が欲しているのに応えない」ことは考えている以上にストレスとなって蓄積されていきます。晴れて目標とする体重に到達瞬間に、精神的なタガが外れ、今まで以上に食べることに執着をしてしまうのは自然と言えます。

摂取カロリーと消費カロリーのバランス

ワークアウトを増やすとなぜリバウンドしないのか?

一方で、ウォーキングやジョギングなどのワークアウトを楽しんでやっていた結果、ジリジリと痩せていくのは歓迎すべき生活習慣の改善です。食べても良いケーキ、悪いケーキ?ダイエットの決め手は食べ過ぎないこと。でも触れていますが、食事で摂取したカロリーが消費したカロリーを上回れば余剰分が身体に脂肪として蓄積します。ダイエットは摂取量を減らすか、消費量を増やすのか、または両方同時に行うかしかありません。ただし、前述のようにその期間が終了したら元の生活に戻ってしまうようであれば意味のないダイエットと言えます。

ウォーキングを通して、摂取カロリーがわずかに消費カロリーを上回り、結果的に少しずつ体重が落ちていっても、いつかは体重が落ちなくなってきます。体重が軽くなれば、その分ウォーキングで消費するカロリーも少なくて済むようになるから。つまり体重下落のどこかの時点で、食事量と運動量に見合った最適な体重に落ち着く地点があります。それこそが理想的な体型・体重であり。

You are what you eat.
あなたがどんな人であるかは、あなたが食べたものしだい。

と、言えるのではないでしょうか。

ずっと続けられる生活習慣を身につけることがダイエットの本当の目的だと思います。